待ち望め、主を 詩篇130:1-8 2022年10月16日

221018

この詩篇は、都のぼりの歌であるとともに、悔い改めの詩篇の一つされています。深い淵は、人生のどん底のようなつらい経験を表します。それとともに、最も深い淵、底なしの淵は、人の罪です。そこからのうめきを主なる神は聞かれ、救い出してくださるのです。そのために必要なのは、主を待ち望むこと、主のみ言葉を待つことの忍耐です。夜回り、すなわち夜警が夜明けを待つ思いに勝って、主を待ち望むのです。

説教要約→221016.pdfをダウンロード

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