日々の黙想2024年7月25日

本日の通読個所は、マタイ26:30-56です。

 イエス捕縛の場面です。イエスの周りにいる人たちは、大騒ぎをしています。弟子たちですら取り乱し、剣をとるものも出る始末です。しかし、イエスはどこまでも冷静でした。というより、自らを事の成り行きに委ねているかのようです。なぜなら、このような出来事は、聖書に書かれているとおりであり、預言の成就だったからです。父なる神のみ心のままに、という祈りの通りのイエスの態度だったのです。

「御心のままに」これが、私たちの祈りの究極の告白です。

240725

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