イエスの遺したもの ヨハネ20:1-10 2024年4月14日
「遺す」とは、価値を損ねることなく次の代に引き継ぐこと、「残す」とは、次の行動や活動に使えるように、消費されていないことを差す言葉です。墓の中に、イエスはご遺体がくるまれた布を残されましたが、すべての...
「遺す」とは、価値を損ねることなく次の代に引き継ぐこと、「残す」とは、次の行動や活動に使えるように、消費されていないことを差す言葉です。墓の中に、イエスはご遺体がくるまれた布を残されましたが、すべての...
よみがえられたイエスは、その姿を女たちに、弟子たちに、そして多くの人たちに現わされました。今日では、信仰によって復活の主に出会うことができます。3月31日の復活祭は、まさに復活の主にお会いし、懐かしい...
本日は、棕櫚の主日、イエス最後の1週間の始まりです。 私の説教当番は庄和会堂ですが、説教要約をアップいたします。 説教要約→240324.pdfをダウンロード
イエスの歩まれた道は、神の都エルサレムへの道でした。それはしかし、十字架への道でもあったのです。そこを歩んでくださったのです、救いの道が開かれ、光りの道へと私たちを導くこととなったのです。そこに至るま...
本日の丘の上礼拝説教は、坂路孝夫兄の担当で、聖書テキストはマルコ8:27-30、タイトルは「ペテロの信仰告白」です。私は、草加福音自由教会の礼拝説教の担当です。聖書テキストはマタイ16:13-21、タ...
2月4日の説教要約に、新聖歌464の由来を追加しました。別れの曲が、主と再び出会うことを希望する讃美歌に、なったのです。 説教要約→240218.pdfをダウンロード
本日は、中央会堂での説教です。 説教要約→240204.pdfをダウンロード
2024年、主にあって明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 お正月早々、大きな地震や痛ましい事故が続きました。個人的にも、弱さを感じることがありました。浮かれてばかりはいら...
主イエスキリストのご降誕、おめでとうございます。 ダビデの町ベツレヘムに、旧約の預言書にある通り、イエスは救い主としてお生まれになりました。ナザレから、身重なマリアとヨセフがベツレヘムにいかねばならな...