み言葉を生かす 詩篇119:105-112 2022年7月3日
論語読みの論語知らず、という言葉があります。その意味は、皆様ご存じのとおりです。私たちも、聖書読みの聖書知らず、にならないようにしないといけません。 ユダヤ人は、神から受けた律法を実行すること、守り行...
論語読みの論語知らず、という言葉があります。その意味は、皆様ご存じのとおりです。私たちも、聖書読みの聖書知らず、にならないようにしないといけません。 ユダヤ人は、神から受けた律法を実行すること、守り行...
本日の説教は、坂路孝夫兄でした。イエスはガリラヤ湖のほとりで教えられました。それだけでなく、イエスの評判を聞いてやってきた多くの人たちを癒したのです。ただひとりでありながら、三つの位格をもって存在して...
本日のご奉仕は、絵描き牧師、早矢仕宗伯先生でした。静かな語り口の中に、イエス様がいてくださる、そのことが人を生かすことを改めて確信をもって語ってくださいました。昼食をともにしながらの交わりも、深い気づ...
本日は聖霊降臨日です。教会の誕生を記念する日です。この日、最初の聖霊降臨日には、3000人の人がバプテスマをうけ、交わりに加えられたのです。当教会では礼拝後、洗礼式を持ちます。今回の受洗者は、中学生で...
建築物を支える大切な石を礎石、単に礎と言います。いったん役に立たないと捨てられた石が、用いられることがあります。そのように、イエスは人に捨てられましたが、そのことのゆえに私たちの救い主となってくださっ...
本日から5月、皐月となりました。鯉のぼりを挙げている家が、ちらほら目につきます。父親の祖父母と同居していたいとき、おじいちゃんがのぼりの木を立て、おばちゃんが鯉のぼりを箱から出し、みんなで上げた思い出...
本日の説教は、坂路孝夫兄でした。安息日を大切にすることは、十戒にも書かれている、大切なことです。かつては週の最後の日でしたが、イエスの復活により、週の最初のを聖日、主の日とよび、安息日の趣旨を受け継ぐ...
イエスキリストは、神である方なのに低い所に降りて来られました。そんな心をもって人に寄り添う時、その人は高く上げられるのです。来週は受難週、私たちはどこまで低くなれるのでしょうか。 説教要約→22040...
先週からレント、受難節に入りました。祈り会で学んでいる黙示録は、天のみ座において屠られた神の子羊として描かれています。血を流しておられるのです。苦しみを受けられた主イエスは、私たちを悲しみのどん底から...
今日の日の出は、6:43でした。もっと早く明るくならないかなと思います。本日の詩篇の作者は、賛美をもって暁を呼びさましたいほど、神を礼拝することを切に求めています。形式ではなく、心からの礼拝を私たちも...