救い主誕生の賛美 詩篇149:1-9 2023年12月10日
待降節第2主日となりました。エルサレムにあるキリスト教会では、今年、クリスマスのお祝い行事をせず、イエスのご降誕の霊的な意味を思いめぐらすときとするそうです。断食や祈り、施しがなされるのではないでしょ...
待降節第2主日となりました。エルサレムにあるキリスト教会では、今年、クリスマスのお祝い行事をせず、イエスのご降誕の霊的な意味を思いめぐらすときとするそうです。断食や祈り、施しがなされるのではないでしょ...
本日は、待降節第1主日。主イエスのご降誕を待ち望む週となりました。 丘の上会堂の説教は、坂路孝夫兄の担当で、私は草加福音自由教会での礼拝奉仕です。そこでの説教要約をアップいたしました。 エルサレムにあ...
イスラエル、ガザ地区での出来事に、心を痛めている人は多くおられることでしょう。ハマスのイスラエル領内侵攻と残虐な仕業は、許されるものではないでしょう。それに対するイスラエル軍の攻撃もまた、自国を守るた...
本日は中央会堂での説教です。本テキストからは、3回目の説教となります。 このところ、満月から少しずつかけていく月が、きれいに見える日が続いています。近所の竹林に入った時には、ふだんとは違う風を感じるこ...
詩篇148節の後半の、8節に心を留めたいと思います。ガリラヤ湖で嵐に遭遇した弟子たちは、慌てふためきました。しかしイエスの言葉によって暴風は収まり、弟子たちはイエスがどのような方であるか、改めて知らさ...
パレスチナ情勢のニュースから、目をそらすことができません。人間の罪深さが、またも露呈しました。神の造られた世界は、人間も含め、神を賛美するものだったのです、神による秩序がありました。これが人間の欲望に...
本日は中央会堂にて、合同礼拝です。 イエスは神の国、天のみ国について、多くの例えを用いてお話になりました。本日のテキストは、ブドウ園の労働者というタイトルがつけられる箇所です。しかしここには、労働者よ...
主なる神をたたえよ、とは信仰者に常に言われている神の言葉です。つらい時、落ち込んだ時、不条理なことに遭遇した時、神をたたえることによって、私たちは前を向いて進むことができます。それは、この画像のように...
本日は、中央会堂にて、敬老礼拝として三会堂合同の礼拝です。説教要約は、こちらに掲載いたします。 幼子イエスを抱いて宮に上ったヨセフ、マリアを見て、シメオンは神を讃え、祝福を与えるのです。祝福の言葉は、...
8月が終わり、9月となりましが、厳しい残暑が続いてます。 今から100年前の9月1日も、残暑が厳しかったそうです。正午少し前に発災した関東大震災は、甚大な被害をもたらしました。しかしそんな中でも、神の...