神の家族の幸い 2022年10月2日 詩篇128
教会は、神の家族ともいわれます。サザエさん一家のような姿は、現代ではあまりないかもしれません。たとい理想の家族像であってもいい、みんな仲良く過ごしたいと願うものです。詩篇から現代に通じる、家族としての...
教会は、神の家族ともいわれます。サザエさん一家のような姿は、現代ではあまりないかもしれません。たとい理想の家族像であってもいい、みんな仲良く過ごしたいと願うものです。詩篇から現代に通じる、家族としての...
詩篇126の1節は「主がシオンの捕らわれ人を帰されたとき」と訳されていました。ユダヤ人にとっての民族として受けた大きな苦しみは、バビロン捕囚といわれる出来事です。神殿での礼拝ができなくなった民は、そん...
立秋を過ぎ、丘の上も秋の空になっていました。先週末の朝は、澄み切った空になりました。 今週も、まだ暑さが残っていますが、心さわやかに過ごしていきたいものです。 騒がしい世にあって、神様の下さった平安、...
丘の上教会近くの、県営住宅からの眺めです。晴れていれば、この方向に筑波山が見えます。あなたとって目を上げて見える山は、どんな山でしょうか。その山も、そして海も地も造られた方からの助けがあることを、心に...
論語読みの論語知らず、という言葉があります。その意味は、皆様ご存じのとおりです。私たちも、聖書読みの聖書知らず、にならないようにしないといけません。 ユダヤ人は、神から受けた律法を実行すること、守り行...
本日の説教は、坂路孝夫兄でした。イエスはガリラヤ湖のほとりで教えられました。それだけでなく、イエスの評判を聞いてやってきた多くの人たちを癒したのです。ただひとりでありながら、三つの位格をもって存在して...
本日のご奉仕は、絵描き牧師、早矢仕宗伯先生でした。静かな語り口の中に、イエス様がいてくださる、そのことが人を生かすことを改めて確信をもって語ってくださいました。昼食をともにしながらの交わりも、深い気づ...
本日は聖霊降臨日です。教会の誕生を記念する日です。この日、最初の聖霊降臨日には、3000人の人がバプテスマをうけ、交わりに加えられたのです。当教会では礼拝後、洗礼式を持ちます。今回の受洗者は、中学生で...
建築物を支える大切な石を礎石、単に礎と言います。いったん役に立たないと捨てられた石が、用いられることがあります。そのように、イエスは人に捨てられましたが、そのことのゆえに私たちの救い主となってくださっ...
本日から5月、皐月となりました。鯉のぼりを挙げている家が、ちらほら目につきます。父親の祖父母と同居していたいとき、おじいちゃんがのぼりの木を立て、おばちゃんが鯉のぼりを箱から出し、みんなで上げた思い出...